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 古本まつり
(7/2~7/12)
 7月2日(金)から12日(月)までの1週間、古本まつりを行いました。いろいろな本との出会いを通して子ども達に読書する楽しさを味わってもらおうと、町の図書司書さんが学校の図書館に昔からあるあまり読まれていない本を選び、POPを作ってくれました。5日(月)の委員会活動では、さわやか委員会がロイロノートで本の紹介動画を作成しました。

 以下、最終日に付箋紙に書いた子どもの感想メモの一部を紹介します。

「星になった少年」
 私は「哲夢」という男の子はすごいなぁと思いました。小さなころからタイに行き、ぞう使いになるために、タイで何年も過ごして、夢のぞう使いになったことがすごいなぁと思いました。

「きつねのおきゃくさま」
 ぼくはきつねのおきゃくさまを読みました。きつねが食べようとした動物に信らいされて、山からおおかみが下りてきて、きつねがおおかみをおいはらったけど死んでしまうのが悲しかったです。